2022年

 

田毎庵から「満月そばがき」のたよりが届きました。

約2000年前に海外より渡来したそばは、蕎麦(そばむぎ)と呼ばれ、痩せた土地でも育つことから、雑穀として麦のかわりに作られ始めました。

今でこそ、日本を代表する麺として大きな存在を示していますが、蕎麦切りとして麺になったのは約500年前に長野県から発祥したとする文献が残っています。信州そばが有名なのは、そんなことからかもしれません。

では蕎麦切り以前にはどのように食されていたかというと、粥や蕎麦掻き(そばがき)などが主でありました。

 

田毎庵から「オンライン講座の開催のお知らせ」が届きました

この度、“ミルスル”さんでオンライン講座を開催することとなりました。

10月29日(土) 19:00 〜

蕎麦屋のオンライン講座だと、蕎麦打ちか⁉️と思うかもしれませんが、蕎麦打ちは、行うまでに道具を揃えたり、広い場所をキープしたりとハードルが高くなり、やろうと思う前に諦めがちになってしまいます。

 

 

秋月そば本店から「映画【百花】コラボメニューのおしらせ」がとどきました。

 

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。

9月1日より、菅田将暉さん主演の映画「百花」の公開に合わせてコラボ商品

(丼物などにセットにしていただくセット花火サラダ280円(税込))の提供を始めます。

1000円以上のご利用でプレゼント企画キャンペーンへの参加もできますので是非ご利用下さい。

 

-------2021年-------

勝山そば店から『数年ぶりの価格改定』のお知らせがありました。

10月より、メニューの価格改定及び内容の変更をしました。

過去の消費税増税時には値上げをしませんでしたので、数年ぶりの改定となります。                                        改定の要因は、9月~10月にメディアを通じてアナウンスされていた生活に係る食材等の値上げです。勿論業務用の油、砂糖、海老、乳製品も軒並み値上がりしました。また、数年前より飲食店に圧し掛かっていた材料費、高熱費、流通コスト増etc。
加えて家族経営にも限界がある為、サービスを提供する為の人件費(パート従業員)もあります。

店頭及びSNSでアナウンスしたフライヤーです。

 

 

 

 

 

勝山そば店から『信州きのこシーズン到来』と便りがありました。

*このブログ記事投稿時には既にきのこそばは終了しております。

10月になり好天も続き、久し振りにきのこ採りに山に行きました。

お目当ては “じこぼう” というきのこ。 信州の秋のきのこではポピュラー(松茸除く)かと。ただし人が簡単に入れる場所はとうに採られています。

 

 

 

 

 

勝山そば店から『9月になり涼しくなってきました。』と便りがありました。

9月も半ばになりました。

先月に諏訪地域で大雨による被害があったのも記憶に新しいですが、先週ここ茅野市でも局地的な豪雨が降り、市の西側の地区で人的被害はなかったものの、家屋倒壊など大規模な土砂災害が起きてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

秋月そば本店から『新型コロナ【デルタ株】と闘う県民共同宣言について』のお知らせがありました。

いつも当店をご利用くださり誠にありがとうございます。

こちら諏訪では夏の暑さも和らぎ、秋風が感じられるようになってまいりました

しかしながら新型コロナの感染者増加に伴い、県民支えあい信州SPECIAL参画店として、

新型コロナ『デルタ株』と闘う県民共同宣言」に賛同することといたしました。

 

 

 

このページには諏訪そば商組合会員がそれぞれの地域の情報をリアルタイムで掲載しています。